ヨルダンの観光地で刃物による襲撃、ツアー客ら5人負傷

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中東ヨルダンの観光地で6日正午(日本時間午後7時)ごろ、観光客3人を含む計5人がナイフで刺され、負傷した。容疑者の身柄はその場で確保されたという。

治安当局の発表によると、事件が起きたのは、首都アンマンから50キロほど離れた人気観光地ジェラシュ(Jerash)。ツアー客の一行とガイド、さらに容疑者を制止しようとした警備員が襲われた。負傷者は治療のため病院へ搬送されたという。

被害に遭った観光客3人はメキシコ人との情報がある。容疑者の国籍や、被害者のけがの程度などの詳細は発表されていない。

ヨルダンでは2016年12月にも、十字軍時代の城塞跡で知られる中部カラク(Karak)の観光名所で襲撃事件が起き、10人が死亡、30人が負傷している。この事件については、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出している。